釘宮病の闘病記。リンクフリー。
【雑記】
2008/01/22 (Tue)
スパロボの出撃枠を増やしてください。
<ささやかな願い
ジョーです。こんばんは。
いやー。スパロボOG外伝面白いっすねー。序盤はイベントシナリオ目白押しでかったるいと言うか辛いと言うか、正直つまらなかったんですけど、コンパチカイザーが出てきた辺りから俄然面白くなりました。
アレですね。やっぱり新規シナリオが良いよね。OGsは結局リメイクだから、シナリオが変わってないのが辛かった。
でもなんか、冷静に外伝の話を聞いてると、OG2の方はもしかすると結構シナリオが変わってるんじゃないかなと気が付き。せっかくなので、外伝終わって余力があったら出戻りするのも一興か。
そして現在29話。ダガーの捕獲が凄い面倒なんだぜ?やっぱリシュウ先生出すかなー。でも鉄壁無いんだよなー。あの人。
ウチのマイは運動性&ENフル改造のART-1でゴリゴリ先陣を切って戦ってつい先日エースになったわけですが、主に出撃枠の関係で、ヴィレッタ隊長を放り出してR-GUNに戻ってまいりました。空いたART-1には仕方ないので念能力の無いヴィレッタ隊長が乗りつつ。
これもこれも出したいんだけど枠が無ぇよ!という、スパロボユーザー的な意味で幸せな感じです。いい加減、「英雄戦記」ギリアムをレギュラーから外す決断の時か…?
で、ブギーポップの新刊の感想もついでに書こうかと思ったけど、やっぱ今日はこれだけ。
○電王最終回
「モモタロス。…望みを言うよ」
「…言っとくが、出来ねぇ望みは聞かねぇぞ」
「僕と、最後まで一緒に戦ってくれる?」
「お前の望み…。聞いたぜ」
いやぁ。良い最終回でした。
最後に出番が少なめだった熊と亀の見せ場のエピソードを用意しつつ、非常にベタベタで、お約束てんこ盛りな最終回。大好物です。
電王という作品を1年を通して評価するなら、良くも悪くも子ども向け。と、思います。劇場版のときに凄くそう思いましたが。昔話+電車という仮面ライダー的に突飛なモチーフを持ってきつつ、話自体は平成ライダー随一の分かり易さ。一話完結的なネタも多く、全体的に古き良き特撮とか、戦隊モノのノリでしたね。いや、まあ、それは最初から確かそういう話でしたので、スタッフの演出意図ズバリと言うべきでしょうか。
「主題歌が明るいからハッピーエンドだと思いますよ」
って、かなり初期に脚本の小林靖子さんが言ってましたけど、正直、あの展開から最終回のわずか一話で完全無欠の大団円にオチるとは、流石の素晴らしい手腕。シャナも期待してるので頑張ってください。
ただまあ、俺達の如く特撮のヘビーユーザーと言うか、大きなお友達と言うか、もっと言うなら変態愛好家的には、平成ライダーお約束のぶっ飛んだキャラが出てこなくて、突っ込み所が少なかったのが残念な限りでありました。
電王のキャラ(特にイマジンズ)って何と言うか、モモタロス以外ことごとく出オチって気がするんですけど、その辺どうなんでしょ?
ああ、俺、やっぱり何だかんだで井上敏樹好きだわ…。その辺はキバに期待か。
「最後に言っておく。侑斗をよろしく!」
デネブが美味し過ぎる。
電王のDVDは、劇場版のディレクターズカットと、最終巻は購入の価値があるかな…。
うん。まあ、一年間楽しかったですよ。傑作とは行かないまでも、良作。名作。そして俺的に電王は、2007年度作品の特徴である「終わり良ければ全て良し」カテゴリにノミネートされました。
ギガンティックフォーミュラとかヒロイックエイジと並べて語るのもどうかとは思いますが。
ところでイマイチ把握できてないんですけど、ハナさんが侑斗の娘なら、侑斗の時間=良太郎から見て過去からゼロライナーはやってきたはずで。そこにハナさんが居るわけ無いのですけど、二人が同じ消えた時間に居たって話は、あくまで推測の話って解釈でいいのかな?
後ついでに、そもそも何故桜井さんはゼロノスだったんでしょ?
以上、個人的な素朴な疑問点ですが、まあそれはどうでもいいです。
Nice Climax.
ジョーです。こんばんは。
いやー。スパロボOG外伝面白いっすねー。序盤はイベントシナリオ目白押しでかったるいと言うか辛いと言うか、正直つまらなかったんですけど、コンパチカイザーが出てきた辺りから俄然面白くなりました。
アレですね。やっぱり新規シナリオが良いよね。OGsは結局リメイクだから、シナリオが変わってないのが辛かった。
でもなんか、冷静に外伝の話を聞いてると、OG2の方はもしかすると結構シナリオが変わってるんじゃないかなと気が付き。せっかくなので、外伝終わって余力があったら出戻りするのも一興か。
そして現在29話。ダガーの捕獲が凄い面倒なんだぜ?やっぱリシュウ先生出すかなー。でも鉄壁無いんだよなー。あの人。
ウチのマイは運動性&ENフル改造のART-1でゴリゴリ先陣を切って戦ってつい先日エースになったわけですが、主に出撃枠の関係で、ヴィレッタ隊長を放り出してR-GUNに戻ってまいりました。空いたART-1には仕方ないので念能力の無いヴィレッタ隊長が乗りつつ。
これもこれも出したいんだけど枠が無ぇよ!という、スパロボユーザー的な意味で幸せな感じです。いい加減、「英雄戦記」ギリアムをレギュラーから外す決断の時か…?
で、ブギーポップの新刊の感想もついでに書こうかと思ったけど、やっぱ今日はこれだけ。
○電王最終回
「モモタロス。…望みを言うよ」
「…言っとくが、出来ねぇ望みは聞かねぇぞ」
「僕と、最後まで一緒に戦ってくれる?」
「お前の望み…。聞いたぜ」
いやぁ。良い最終回でした。
最後に出番が少なめだった熊と亀の見せ場のエピソードを用意しつつ、非常にベタベタで、お約束てんこ盛りな最終回。大好物です。
電王という作品を1年を通して評価するなら、良くも悪くも子ども向け。と、思います。劇場版のときに凄くそう思いましたが。昔話+電車という仮面ライダー的に突飛なモチーフを持ってきつつ、話自体は平成ライダー随一の分かり易さ。一話完結的なネタも多く、全体的に古き良き特撮とか、戦隊モノのノリでしたね。いや、まあ、それは最初から確かそういう話でしたので、スタッフの演出意図ズバリと言うべきでしょうか。
「主題歌が明るいからハッピーエンドだと思いますよ」
って、かなり初期に脚本の小林靖子さんが言ってましたけど、正直、あの展開から最終回のわずか一話で完全無欠の大団円にオチるとは、流石の素晴らしい手腕。シャナも期待してるので頑張ってください。
ただまあ、俺達の如く特撮のヘビーユーザーと言うか、大きなお友達と言うか、もっと言うなら変態愛好家的には、平成ライダーお約束のぶっ飛んだキャラが出てこなくて、
電王のキャラ(特にイマジンズ)って何と言うか、モモタロス以外ことごとく出オチって気がするんですけど、その辺どうなんでしょ?
ああ、俺、やっぱり何だかんだで井上敏樹好きだわ…。その辺はキバに期待か。
「最後に言っておく。侑斗をよろしく!」
デネブが美味し過ぎる。
電王のDVDは、劇場版のディレクターズカットと、最終巻は購入の価値があるかな…。
うん。まあ、一年間楽しかったですよ。傑作とは行かないまでも、良作。名作。そして俺的に電王は、2007年度作品の特徴である「終わり良ければ全て良し」カテゴリにノミネートされました。
ギガンティックフォーミュラとかヒロイックエイジと並べて語るのもどうかとは思いますが。
ところでイマイチ把握できてないんですけど、ハナさんが侑斗の娘なら、侑斗の時間=良太郎から見て過去からゼロライナーはやってきたはずで。そこにハナさんが居るわけ無いのですけど、二人が同じ消えた時間に居たって話は、あくまで推測の話って解釈でいいのかな?
後ついでに、そもそも何故桜井さんはゼロノスだったんでしょ?
以上、個人的な素朴な疑問点ですが、まあそれはどうでもいいです。
Nice Climax.
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