最初に言っておく。

ようやく時の流れが自分の時間に戻ってきつつあります。

もちろん、ここしばらく撮り貯めたブツを消化し始めたという意味で。

撮り貯めてたわけじゃないけど、GyaOでやってるガンＸソード。佳境ですねー。ファサリナさん超こええ。

さて。ようやっと、フルメタ刊行中の小説全巻読破いたしました。レーバ剣か…。そうか、らきすたのアレはそういう意味だったのか…。

何かとりあえずスパロボＷをフルメタ祭りでプレイしてみようかと言う気がちょっとだけしつつ、しかしそろそろ（ようやく）スパロボＯＧが発売されるので、やっぱり止めようかと思いつつ。そう言えば、ＤＳとＰＣ以外でゲームをする気になったのはいつ振りでありましょうか。

こんな僕ですが世間様には一応ゲーマーを自称しております。何かこう、申し訳ございません。

さて。それでは久しぶりにスーパーヒーロータイム！



○獣拳戦隊ゲキレンジャー＃１７
何はともあれ、ゲキレンジャーがピンチの時のメレ様が本当にもう心の底から嬉しそうで、そんなメレ様を眺めているだけで、僕の心もニキニキです。

…さて。本日伝えたいことの７０％くらいは冒頭の一段落に書いてしまいましたが、今回のお話は、ジャン主役。

・出合った師匠といきなり意気投合！
・師匠が操られて敵に！
・目を覚ませ師匠！

いやー。テンポいいねぇ…。シンプルで分かりやすいジャンの魅力が最大限に出ておりました。

「よくも鮫を…！」

って、文字に起こすとやたらと間抜けですが、実物は燃える燃える。ゲキレンジャー屈指の名シーンかと。と言うか多分、普段ガキなジャンが本気で怒るシーンは大抵名場面。

しかしまあ、何が問題って、いくら臨獣殿の皆さんが非道な作戦を使っても、それでメレ様が極上の笑顔を見せてくれるので、何だか嫌な気分にならないところです。

よし、わかった！俺、生まれ変わったらリンシーになるよ！



○電王＃２０
ゼロノスカッコイイよゼロノス。しかしお前、どこのフルクロスだ。

（参考）

クロスボーンガンダム X-1 フルクロス

うーむ。どっちもイカす。

しかし、桐矢君は、確か響鬼の最終回で鬼になってた気がしないでも無いのですが、その後も鍛え続けた結果、今度は正式にライダーですか。ええい。この、羨ましい奴め！

そして、今週は、言うまでも無く侑斗Ｘデネブが見どころ満載過ぎるわけですが、

「侑斗、ごめん！」
「デーネーブー！何で離すんだよ！？」
「駄目だ、卑怯過ぎる！」

こいつら最高。

連携攻撃でイマジンをフルボッコしてたかと思ったら、突然敵放置で仲間割れし始めた上に、地べたに正座で膝を交えて道徳の授業ですよ。これ、かのウルトラセブンのメトロン星人の回に匹敵するビジュアルインパクトかなぁ…。

そして、侑斗と合体するデネブ。

「最初に言っておく…」
「お前もかよ！」
「胸の顔は、飾りだ！」

お前は勇者ロボか！違うのか！？肩当にゼロライナーがファイナルフュージョンか！？ドリルとかそうなのか！？

しかしそれにしても、今週、小林靖子の脳汁が溢れ出ているのを感じた。何だ。十分に笑いとるセンスもあるのじゃあないか…。ああもう、この人天才。俺、信者。

そして、何気にＭ電王が木の上で観戦してるのも馬鹿っぽくてよい。って、これは演出側か…。

「きっと、侑斗も心の中ではそう思ってる」
（思ってねぇ！）

って、「そうそう。それそれ」「俺は～でも頂点に立つ男だ！」に匹敵するいじりやすい台詞だと思うのです。実に今後が楽しみな。

そんな感じで、また来週～。