釘宮病の闘病記。リンクフリー。
【雑記】
2007/10/01 (Mon)
来週、水曜日~日曜日で、再びアメリカに行ってまいります。
<挨拶
しかしまあ、いい加減四度目となると海外旅行も多少は慣れたもので。英語なんか喋れなくても意外と何とかなるといういいんだか悪いんだかよく分からない教訓を学んだ結果、かつてほど英語力が欲しいなどとは思わなくなりました。
そういうわけで、英語力とかは取り立てて要らないので、代わりに神様は俺に、Xbox360とアイマスをくれるといいと思います。あ、ついでにHDMI対応のディスプレイも。
さて。先日のこと。会社が9月で上期の締めということで、俺の上期の業績評価の面談を上司としました。そこでの会話。
「ジョーさん。いつも特許とか一人で出してるから、そろそろ他社からヘッドハンティングが来てたりするんじゃないですか?」
「いやー。今のところそう言うのは無いですね~。多分、あったら自慢してると思います。」
「ところで、ジョーさんに新しく部下をつけようかって話を考えてるんですけど、こんな人は絶対ダメ!って言うのはありますか?」
「ええと。最低限常識のある人なら別に誰でも」
「じゃあもしも、それが可愛い女の子とかだったらどうしますか?」
「全力で仕事を頑張らせていただきます。」
男には、例え罠だと分かっていても突っ込まなければならないときがある。
ふ…。俺にもようやく、ちょっとだけ分かってきたよ。社長。
○グレンラガン
誇張で無く、今世紀最高に熱い物語のクライマックス。アレだけインフレを繰り返したグレンラガンで、最後の決め技がラガンインパクトなのがもう!スタッフが心得すぎ!
ラガンインパクトの出典を求めてさっきちょっとだけ最初の方を見直したわけですが、第一話の冒頭。超銀河大グレンの艦橋に居るシモンの隣に居た人物。アレはブータの人間体だった。
凄いなぁ…。てっきり勢いに任せた演出だとばかり思ってたのに。ブータがシモンの相棒だって言うのは初期から決まっていたのか…。
京アニは凄いけど、やはりオリジナル作品を作ってこその一流。その意味で、GAINAXはやっぱ凄げぇって、最近見直すこと多し。まだまだ良いクリエイターは居るんだな…。
ところで、こやつがスパロボに参戦した暁には、例え蛇足と言われようともニアが消えないエンドを所望する次第。
ちなみに、こんな終わり方で無かったなら、恐らくはアニキ生存ルートの方を期待していたことは言うまでも無い…。
生存フラグ:ダイガンザン戦の時点でシモンのレベルがカミナより上。
○ギガンティックフォーミュラ
11体のギガンティックによる壮大な鳳凰幻魔拳は、主題歌効果も合わさって燃えざるを得ない!
それにしても、クライマックスフォームから変化した真スサノヲは、あたかもリヴァーレから逆進化したR-GUNのようだ!
うむ。本当、この作品は、最後の最後だけ面白かった。
○キスダム
実に期待を裏切らない混沌とした終わり方をしましたが、まあ、最後まで七生に見せ場があったから良し。
実体化する肉体を失ってもなおユノを追いかけ、ラスボスに止めの一撃まで出すとは、彼には今最もカッコいいストーカーの称号を与えてもいいんじゃないかと言う気もしないでもない。
○ぼくらの
改変されてた箇所も含めて、最初から最後まで小奇麗に纏まっておりました。これはこれでいいんじゃないか?
ブツブツ文句を言いながらも仲間の事を思い出しながら戦う坊ちゃんは、俺の中でかなり熱いヤツです。ツン燃え。
絶対に違う方向で落ちるであろう本編の漫画の方とか、漫画屋の力量が試される時ですねー。
○電王
今週のゼロノス復活はまあ置いておいて。カンダタとカンダタ子分が出てきたらまずカンダタを倒す!というモモタロス理論が、短いながらも妙に面白い。相変わらず空気な亀ちゃんとは大違いな。
思うんですけど、他の漫画なり何なりで出てくるホストキャラって、何らかの弱点があったり主人公のライバルだから引き立ってるわけで。それが無いから亀ちゃんはキャラが弱いのかなー。とか。
しかしそれにしても、ハナさんはもう小さい方でレギュラーに定着してしまっていい気がします。
○ゲキレンジャー
正直、バエが居ない方がロボ戦が楽しい気がします。そんなことを思った時期が俺にもありました。
だがしかし。バエが居ないということは、その側で一喜一憂するメレ様が居ないということで。これはもう、メレ様の魅力で持っているといっても過言でないゲキレンジャー的に大打撃。
ちなみに前回小ネタでちょろっと出てきた「恐竜やのカレー」。誰がこんなネタを持ってきたんだよ!って、まあ、考えるまでも無く荒川先生でした。
アバレって、荒川先生がメインで書いてたのね…。そのわりには(略
さて。寝るか。
しかしまあ、いい加減四度目となると海外旅行も多少は慣れたもので。英語なんか喋れなくても意外と何とかなるといういいんだか悪いんだかよく分からない教訓を学んだ結果、かつてほど英語力が欲しいなどとは思わなくなりました。
そういうわけで、英語力とかは取り立てて要らないので、代わりに神様は俺に、Xbox360とアイマスをくれるといいと思います。あ、ついでにHDMI対応のディスプレイも。
さて。先日のこと。会社が9月で上期の締めということで、俺の上期の業績評価の面談を上司としました。そこでの会話。
「ジョーさん。いつも特許とか一人で出してるから、そろそろ他社からヘッドハンティングが来てたりするんじゃないですか?」
「いやー。今のところそう言うのは無いですね~。多分、あったら自慢してると思います。」
「ところで、ジョーさんに新しく部下をつけようかって話を考えてるんですけど、こんな人は絶対ダメ!って言うのはありますか?」
「ええと。最低限常識のある人なら別に誰でも」
「じゃあもしも、それが可愛い女の子とかだったらどうしますか?」
「全力で仕事を頑張らせていただきます。」
男には、例え罠だと分かっていても突っ込まなければならないときがある。
ふ…。俺にもようやく、ちょっとだけ分かってきたよ。社長。
○グレンラガン
誇張で無く、今世紀最高に熱い物語のクライマックス。アレだけインフレを繰り返したグレンラガンで、最後の決め技がラガンインパクトなのがもう!スタッフが心得すぎ!
ラガンインパクトの出典を求めてさっきちょっとだけ最初の方を見直したわけですが、第一話の冒頭。超銀河大グレンの艦橋に居るシモンの隣に居た人物。アレはブータの人間体だった。
凄いなぁ…。てっきり勢いに任せた演出だとばかり思ってたのに。ブータがシモンの相棒だって言うのは初期から決まっていたのか…。
京アニは凄いけど、やはりオリジナル作品を作ってこその一流。その意味で、GAINAXはやっぱ凄げぇって、最近見直すこと多し。まだまだ良いクリエイターは居るんだな…。
ところで、こやつがスパロボに参戦した暁には、例え蛇足と言われようともニアが消えないエンドを所望する次第。
ちなみに、こんな終わり方で無かったなら、恐らくはアニキ生存ルートの方を期待していたことは言うまでも無い…。
生存フラグ:ダイガンザン戦の時点でシモンのレベルがカミナより上。
○ギガンティックフォーミュラ
11体のギガンティックによる壮大な鳳凰幻魔拳は、主題歌効果も合わさって燃えざるを得ない!
それにしても、クライマックスフォームから変化した真スサノヲは、あたかもリヴァーレから逆進化したR-GUNのようだ!
うむ。本当、この作品は、最後の最後だけ面白かった。
○キスダム
実に期待を裏切らない混沌とした終わり方をしましたが、まあ、最後まで七生に見せ場があったから良し。
実体化する肉体を失ってもなおユノを追いかけ、ラスボスに止めの一撃まで出すとは、彼には今最もカッコいいストーカーの称号を与えてもいいんじゃないかと言う気もしないでもない。
○ぼくらの
改変されてた箇所も含めて、最初から最後まで小奇麗に纏まっておりました。これはこれでいいんじゃないか?
ブツブツ文句を言いながらも仲間の事を思い出しながら戦う坊ちゃんは、俺の中でかなり熱いヤツです。ツン燃え。
絶対に違う方向で落ちるであろう本編の漫画の方とか、漫画屋の力量が試される時ですねー。
○電王
今週のゼロノス復活はまあ置いておいて。カンダタとカンダタ子分が出てきたらまずカンダタを倒す!というモモタロス理論が、短いながらも妙に面白い。相変わらず空気な亀ちゃんとは大違いな。
思うんですけど、他の漫画なり何なりで出てくるホストキャラって、何らかの弱点があったり主人公のライバルだから引き立ってるわけで。それが無いから亀ちゃんはキャラが弱いのかなー。とか。
しかしそれにしても、ハナさんはもう小さい方でレギュラーに定着してしまっていい気がします。
○ゲキレンジャー
正直、バエが居ない方がロボ戦が楽しい気がします。そんなことを思った時期が俺にもありました。
だがしかし。バエが居ないということは、その側で一喜一憂するメレ様が居ないということで。これはもう、メレ様の魅力で持っているといっても過言でないゲキレンジャー的に大打撃。
ちなみに前回小ネタでちょろっと出てきた「恐竜やのカレー」。誰がこんなネタを持ってきたんだよ!って、まあ、考えるまでも無く荒川先生でした。
アバレって、荒川先生がメインで書いてたのね…。そのわりには(略
さて。寝るか。
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